ウォーキングでメタボ解消運動

2012-11-27

メタボの人が始める有酸素運動として最も一般的で、入門的な有酸素運動がウォーキングです。

ウォーキングは「歩く」という普段の生活で普通に行なっていることで、器具や場所などを気にせず行えるため、最も取り組みやすい有酸素運動でもあります。

メタボの解消は内臓脂肪の減少によって行いますが、内臓脂肪を燃焼させるのに最も効果的な運動は、「低強度の運動を長時間持続させること」です。

強度の低い有酸素運動であるウォーキングは、メタボ解消の運動として最も効率的で簡単な運動になります。

ただし、ウォーキングと言ってもただ闇雲に歩ければいいというわけではありません。

正しいウォーキングをしよう

何も考えずにただ歩くだけのウォーキングをしても効果的なメタボ解消はできません。

しっかりと運動を行い、脂肪燃焼を進めるためには、運動強度の低い運動をじっくりと時間を掛けて行う必要があります。

ウォーキングであれば最低30分の時間を掛けて歩く必要があります。

また、ただ歩くだけではなくウォーキング中の『姿勢』にも気を付けなければなりません。

姿勢が悪いままでは効果が薄れるだけでなく身体にも悪影響が出てしまいます。

しっかりと正しい姿勢で歩くことが、メタボ解消に一番効果的です。

ウォーキングの姿勢

内股歩きや足を引きずるような歩き方では、疲れやすくなる怪我をしやすくなるなど悪影響がでます。

正しい姿勢と言っても難しいことは無いので、ポイントを抑えて気楽にウォーキングしましょう。

頭について
力を抜いてまっすぐに保ちましょう。
うつむきながら歩いたりはいけません。
5~10m先をしっかりと見据えてまっすぐに保ちながら歩きます。
背筋について
背筋をぴっと伸ばし、足先から頭までを一本の軸になるように見立てます。
肩の力は抜き、肘を90度に曲げ、リズムよく振りながら歩きましょう。
肘を曲げて大きく振ることで、腰のひねりや、肩から肩甲骨に掛けての筋肉が刺激されますので、効率良く全身運動を行えます。
足について
歩幅は大きくし、つま先で地面を蹴り、かかとから着地とリズムよく歩くようにします。
「走る」と膝への負担が大きくなりますので、両足が同時に地面から離れないようにし、「速く歩く」ことを意識しましょう。
歩幅について
歩幅を大きくすると書きましたが、身長×0.45ぐらいの歩幅で歩くと良いようです。
身長160cmで72cm、身長170cmで76cmになります。

無理をしないウォーキングが大事

まずは姿勢を意識して歩くことを始めましょう。

しっかりとした姿勢でウォーキングをすると、意外と疲労感は大きく、十分な運動量となります。

ここで無理に速く歩こうとすると、体が辛くて継続ができませんので、無理なく始めることが大事です。

体力が付き、呼吸が乱れづらくなったら、歩幅を増やして行きましょう。