白い食べ物を控えてメタボ改善

2012-10-05

白い食べ物とメタボの関係

白い食べ物とは白米、小麦粉を使った主食、精白糖などの、白く精製された食品の事を指しています。

前回の記事で、血糖値を急上昇させる事が、メタボや糖尿病の危険を招くという話をしました。

この白い食べ物を、空腹時に多量に摂取すると、血糖値が急激に上昇する事が分かっています。

茶色い食べ物でメタボ対策

白い食べ物を食べると血糖値が急上昇して、メタボや糖尿病のリスクが高くなる傾向にあります。

それなら、どんな食品を食べればいいのでしょうか?

白い食べ物はほとんどが精製されて白い状態になっていますので、精製される前の食品、茶色い食べ物に置き換えていけば良いのです。

  • 白米 → 玄米
  • うどん → そば
  • 食パン → 全粒粉パン・ライ麦パン
  • パスタ → 全粒粉パスタ
  • コーンフレーク → オールブラン

このように白い食べ物を茶色い食べ物に変えることで、血糖値の急激な上昇を抑える事ができます。

GI値とメタボ

GI値とはグリセミック指数のことを言い、炭水化物を食べた後に消化されて糖分に変化するまでの早さを相対的に示す数値のことです。

この値が高いほど、炭水化物が分解されて、血液中に糖分が運ばれるのが早くなります。

つまりGI値の高い食品は食後に血糖値が急激に上昇しやすいということです。

GI値の低い食品を中心にして、食事を組み立てた人は糖尿病のリスクが低くなると言われています。

GI値の高い食品を中心とした食生活をしている人はBMI(肥満度)の値が高い傾向があると言われています。

メタボを改善したいと考えている方は、このGI値にも気をつけて食事バランスを考えるとよいでしょう。

ただし、一つ気をつける事があります。

GI値の低い食物は血糖値が上昇しにくいので、満腹感が出るまでにも時間がかかります。

食事をするときはしっかりと時間を掛けて咀嚼し、食べ過ぎないようにすることも重要です。

次回の記事では、食事に取り入れることで、血糖値の急上昇を防ぐ食べ物、血糖値を下げる食べ物を紹介いたします。