メタボの健診とは

メタボ健診とは、ガン、脳卒中、心臓病の要因である、生活習慣病を予防する目的で行われている施策です。

生活習慣病の前症状をメタボと位置づけ、そのメタボに該当する被保険者を選定し保健指導することを目的と行われています。

様々な病気の発症や重症化を予防するために2008年から実施され、正式には「特定健康診査・特定保健指導」といいます。

特定健康診査とは

特定健康診査とは一般的には「メタボ健診」とも呼ばれている新しい保険制度のことです。

2008年より実施が始まり、40歳から74歳の公的な医療保険の加入者全員を対象としています。

生活習慣病の増加

生活習慣の悪化や高齢化により疾病構造も変化し、日本人の約6割が「癌」「脳卒中」「心疾患」の3大生活習慣病を原因として死亡しています。

特に「脳卒中」「心疾患」の危険因子である、高血圧、脂質異常症、糖尿病といった、生活習慣病の患者数は急速に増えてきています。

特定健診の目的

生活習慣病の大きな要因のひとつであるメタボは、生活習慣を見なおすことによって改善することが可能です。

そのため特定健診の実施により、メタボの早期発見と、特定保健指導によるメタボの早期改善により、生活習慣病を減少させる目的があります。

また、国民医療費の約3割を占める生活習慣病にかかる医療費を将来的に減少させる狙いもあります。

メタボ健診の検査項目へ

メタボ健診の検査項目へ