ゴースト血管

2016/11/7(月)、テレビ東京で放送された「主治医の見つかる診断所」にて、ゴースト血管に関する方法があったのをご存じでしょうか。

ゴースト血管とは、血行不良によって一部が消えてしまった毛細血管のことで、様々な病気や症状を引き起こすといわれています。

ゴースト血管は、メタボの可能性がある方、メタボになってしまっている方にも起こりやすいため、その詳細をご説明します。

ゴースト血管とは

先ほども申し上げましたが、ゴースト血管とは血行不良によって一部が消えてしまった毛細血管のことです。

全ての血管のうち90%以上を占める毛細血管がゴースト血管と化してしまうと、身体に様々な影響を与えてしまいます。

これは、メタボと診断されている方にとって深刻な問題です。

ゴースト血管によって引き起こされる病気や症状

ゴースト血管が引き起こす症状は、毛細血管がゴースト化する部位によって異なります。

部位 症状
手や足 全身の冷え
シミ・シワ
首や肩 肩こり
頭皮 薄毛・白髪
脳梗塞
心臓 心筋梗塞・狭心症

どれも疲れやストレスが原因だと勘違いしやすい症状ですが、心臓や脳に至っては命に関わる病気を引き起こします。

ゴースト化する箇所が内臓ではなかったとしても、ゴースト血管は遺伝子にダメージを与えて「がん」を引き起こすこともあるといわれているので油断はできません。

ゴースト血管の原因

ゴースト血管の原因には、以下の3つが挙げられます。

  • 血中脂肪が多い
  • 血糖値が高い
  • 血圧が高い

この3つがどうしてゴースト血管の原因になるのか、それぞれご説明します。

血中脂肪が多い(高脂質異常症)

血中の中性脂肪・コレステロールが多くなると、血液がドロドロになり、血管が詰まりやすくなります。

この状態が続くと、血管はどんどん狭くなり、最終的には血液を止めてしまいます。

血糖値が高い(高血糖)

血中脂肪と同じように、血糖値が高いと血液がドロドロになり、血管が詰まりやすくなります。

血圧が高い(高血圧)

塩分過多などによって血中のナトリウム濃度が上がると、それを薄めるために血液量が増加します。

血液量が増えると、血管に圧六がかかってしまうので、血管を傷つけやすくなってしまいます。

血管が傷つき、破けてしまうと血栓ができますが、その血栓が血流を止めてしまい、動脈硬化を引き起こしてしまいます。

その結果、毛細血管のゴースト化が進んでしまうのです。

ゴースト血管とメタボの関係

ゴースト血管をつくる3つの原因は、それぞれメタボ患者に多い症状です。

実際にメタボの診断項目の中には、この3つの症状が設定されています。

つまり、メタボと診断されているということは、そうでない人に比べてゴースト血管のリスクが高いということです。

ゴースト血管にならないためには、運動と食事制限によるダイエットが効果的です。

摂取カロリーが消費カロリーを超えないようにコントロールしながら、適度な運動をする習慣をつけましょう。

また、ゴースト血管を改善する効果が期待できる食材として「ヒハツ」というコショウ科の植物があります。

ヒハツは、香辛料として使用される食材ですが、インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、長寿を促す強力な薬草として用いられてきた歴史もあるそうです。

沖縄では島コショウとして親しまれていますが、その他の地域でヒハツを手に入れるのは難しいので、手軽に摂取するならサプリメントがおすすめです。

ゴースト血管対策のために摂るヒハツは少量で良いといわれていますから、サプリメントでも十分に摂取することができますよ。

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