心臓病

心臓病とは心臓に起きる病気の総称で、心疾患と呼ばれることもあります。

心臓病には様々な症状があり、大きく分けると以下のものがあります。

虚血性心疾患

動脈硬化によって引き起こされる、生活習慣病の一つです。

心臓の周りを囲む様に走る冠状の動脈が狭くなったり、詰まりを起こしてしまうことで、心筋への酸素供給が阻害され、心臓に障害が起こる病気の総称です。

狭心症や心筋梗塞、心筋症や肺水腫もこの分類に含まれます。

狭心症、心筋梗塞はこれに含まれます。

虚血性心疾患の治療方法

虚血性心疾患が判明した場合、軽度の症状であれば薬などで少しずつ治すことも可能です。

症状が重い場合は血管内にカテーテルを通し治療する方法や、外科手術によるバイパス手術が必要になる場合もあります。

虚血性心疾患の予防

生活習慣を見直し、正しい習慣に改善をすることが虚血性心疾患予防の第一歩です。

激しい運動、極度の興奮、暴飲暴食を避けること、禁煙、十分な休養などを心がける事が必要になります。

狭心症とは

心筋という心臓の筋肉は冠動脈によって酸素を供給されていますが、この冠動脈に動脈硬化などの異常が起こることにより、一時的に心筋に虚血を起こす症状の事を言います。

狭心症が悪化し、完全に冠動脈が閉塞し、狭窄が起きて心筋が壊死してしまった場合は心筋梗塞になります。

狭心症の原因と症状

心臓冠動脈内に固まりができ、血液の循環を悪くすることによって発生します。

高血圧、脂質異常症、肥満、高尿酸血症、ストレス、正確などが原因で引き起こすと考えられています。

締め付けるような胸痛、胸部圧迫感、動悸、不整脈、呼吸困難などの発作を起こし15分程度で症状は収まります。

狭心症の症状を放置しておくと心筋梗塞や心室細動などを引き起こす可能性があります。

心筋梗塞とは

心筋が貧血状態の虚血状態になり、壊死を起こしたしまった状態を心筋梗塞といいます。

ほとんどの場合急激に発症し、突然の激しい胸痛に襲われ、狭心症の胸痛よりもより大きな痛みが走り、死の恐怖を感じる程の痛みを起こします。

不整脈、心室細動などの脈の乱れが起こす病気

先天性心臓病

肺動脈狭窄や心房中隔欠損などの生まれつきの心臓病

心筋、心臓弁膜、心膜の病気など

上記の中でも、虚血性心疾患は動脈硬化によって起きる生活習慣病で、日本人で2番目に多い死因です。

メタボが進行して、動脈硬化を発症すると虚血性心疾患に罹りやすくなります。