メタボとストレス

ストレスを感じることで脳内から分泌されるホルモンは、血中コレステロールの量を増やす働きがあります。

コレステロール値が上がると、所謂ドロドロ血液となりますので、高血圧、脂質異常症などを招き、メタボのリスクをさらに増大させます。

さらにストレスを感じることで分泌されるホルモンは、内臓脂肪を炎症させ生活習慣病引き起こすという報告もあります。

ストレスは溜めこむ前に少しずつ発散させ、早めにストレス解消を行う事が大切です。

ストレスの溜まる環境

ストレス社会と言われる現代の中で、特に特定健診の対象となる40代以上の男性は、社会的責任が重くなる時期も重なり、責任の増大によりストレスを感じる場面はさらに増えてきます。

ストレスが溜まることで暴飲暴食、飲酒、喫煙量が増える、睡眠の質が低下するなど生活習慣の悪化を招きます。

このようにストレスが生活習慣を悪化させることでメタボのリスクを増大させていきます。

効果的なストレス解消方法

有酸素運動

有酸素運動を続けることで脳内麻薬が分泌され、気分を高揚させ快感を与えるためストレスが解消されます。

また体内のストレスホルモンの分解を促進させる効果もあるため、ストレス解消には有酸素運動が一番適しています。

また、適度な有酸素運動を行うと、交感神経と副交感神経の働きが活発になり寝付きが良くなります。

ストレスを貯めこんでしまうと寝付きが悪くなり、睡眠不足にもなりがちですので、寝付きが悪い方にも効果があります。

質の良い睡眠

ストレス解消に最も効果的なのは睡眠です。

有酸素運動で睡眠の質を良くし、ストレスホルモンの分解を促進させることで、効果的にストレスを発散させる事ができます。

また、睡眠の質が向上することで疲労が取れやすくなれば、その分の体力が増えるのでさらに有酸素運動が捗ることになります。